2013.06.23

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(7)

「うん。腫瘍でないのは確かだけれどもどうしますか?簡単な手術で治すこともできますが、まあ、そのままでもいいと思いますよ。循環器に問題ありますよね?簡単といっても全身麻酔になるし。」

僕的には簡単ならやってほしいところだが、先生の口ぶりではあきらかに必要ないと思っているようだった。

「そ、そうですか・・・・」

「一応、確認の為、たまっているものを抜いて見ましょう。そうしたら、あっという間に二つに戻りますよ。」

「え?そうなんですか?」

「ま、そうです。じゃあ隣の処置室にいってちょっとまっていてください。」

え?隣の処置室?そこは確か女性看護師が二人いるところで・・・・

診察室を出て処置室にいくと、さきほどの女性看護師が二人でパソコンの画面を眺めていた。

「あの~ 先生にこちらで待つようにいわれたのですが。」

「ああ、どうぞこちらに。」

僕はベットのある隣室にとおされた。

「とりあえずベットにすわってまっていてください。」

僕はそっけないベットにすわってまつことになった。

これやばくね?

せっかく恥ずかしい思いをしないですんだのに、女性看護師のいる処置室に入れられちゃうのって・・・・

しばらくすると、先生と先ほどの女性看護師が入ってきた。

う~ん。やっぱり美人だな。

「じゃあ、ズボンと下着を下ろして、仰向けで横になってもらえるかな。」

やっぱり・・・・・・・

女性看護師は先生の後でじっと僕を見ながらスタンバイしていた。

くそっ!!少しはデリカシーもってなんかほかの準備作業するとかせんかっ!!

そうは思ったものの、ここでたじろいだりしたら、それはそれでなんか変だ。

僕は視線をはずすこともしない美人女性看護師の前で、ズボンとパンツを一気に引き下ろすと、ベットに横たわった。

ああ、世の中には露出狂といわれる人たちはいくらでも(?)いるのに、なんで僕は露出狂でないのだろう?

露出狂だったら、こんな恥ずかしい気持ちに魂をあぶられるがごとく恥ずかしい思いもしないで喜んで脱げたのに。

「う~んと、何番でいこうかな?○番でいこうか。○番の針とってくれる?」

先生の後から僕を見ていた美人女性看護師が、手元から針を装着した注射器を取り出して先生に渡した。

「じゃあ、これから注射針さして抜くからね」

「え?刺すんですか?その・・・なんというか袋に?」

まったく視線をそらす気配のない美人女性看護師の口角がが少し上がってくすっという感じになった。

くすってんじゃねえよ・・・・・・

おまえみたいなかわいいねえちゃんに、しかもまだ一言しか話してないのに、いきなり股間を見られるオレの気持ちになってみろっ!!

こうなったらチンチン暴走させてやるっ!!

フランス人平均チン長並の、○○センチ砲をマキシマムレベルで勃起させて驚かせてやるっ!!

エロ妄想開始だっ!!

「うっ!!」

そう思った瞬間、ちくりという痛みが股間に走った。

「痛い?」

先生が僕の顔をのぞき込みながら言った。

「いえ・・・・大丈夫です。」

エロ妄想は中止になった。

「ほ~やっぱり水じゃなくて精液だったな。」

先生は注射器のピストンを引きながら言った。

美人女性看護師が先生の後から、のぞき込むように僕の股間を見た。

なぜおまえはのぞき込む・・・・・

インターンなら手技を見るためというのがあるかもしれんが、看護師のおまえが患者の玉袋に針つきさすなんてありえないんだから見る必要ないだろっ!!

針を抜く感触がして、先生が僕の目の前に注射器をもってきた。

「ほらやっぱり精液だ。白いだろ?これは腫瘍ではないよ。単に精液がたまっているだけだ。」

僕の視界の中央には薄めのカルピスのような僕の精液が入った注射器、そして注射針の後には、美人女性看護師の顔があった。

いままで病院では何度もさんざんな目にあってきた。

美人女医に有無も言わされることもなく、直腸検診のためアナルに指つっこまれたり、手術の為に陰毛剃って来てくださいといわれ、看護師さんに剃られなくてよかったとわたされたバリカンで剃ったら、病室に戻ってから看護師さんに「じゃあチェックさせてもらいますね」とパジャマとパンツぬがされたり、尿道カテーテル抜かれたり・・・・・

でもね。

股間だけならともかく、オレの精液まで見ることはないと思うよ!!

あんたオレの彼女とかじゃないんだからさっ!!

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

「それで結局、手術はやめにしたの?」

みゆちゃんが電話の向こうで言った。

「うん。先生もあんまし乗り気じゃないみたいだし、こういうのってよくある事だっていってたから」

「へ~。じゃあ、世の中には意外と玉が二つじゃない人とかもいるのかしらね?」

「そうなんじゃない。しらないけど。」

「そっか。それで結局は二つに戻ったのね?よかったじゃん」

「いや、実はその日は二個に戻って一安心だったんだけど・・・」

「?」

「次の日の夜、お風呂に入って、洗おうとして確かめてみたら・・・・」

「増えてたの?」

「三個に戻ってた(T-T)」

「一日で?」

「うん。」

「なに精巣癌とかいってんだよっ!!あんたの睾丸、どんだけ精子作りまくりなんだよっ!!」

「嬉しくない!!全然嬉しくないよっ(>_<)!!」

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

しばらくして僕はあることにふと気がつき、ピー太郎にメールした。

「かくかくしかじかなんだけど、旦那の袋には異常ない?」

「ははは。そんなことがあったんですか師匠。大丈夫。うちの旦那にはなんの問題もありませんよ」

「そうか。もしかしたら接して逝って漏らさずの秘技のせいで、精輸管が広がってしまい今回の顛末になったのかと思ったが違うのかなあ。」

「だったら玉が一個になった人に教えてあげればいいじゃないですか。それはそれで秘奥義です。爆問の田中さんとかに教えてあげれば?」

「イヤだよ。とりあえずこれからは貝原益軒先生に習い、逝くのはやめて接して漏らさずだけにしよう。」

「まあ、減るよりは増える方がいいんじゃないですか?女の子がジャグリングして楽しめるかもしれないし。」

人ごとだとなんとでも言えるよな。

まあ、金のつくものが一つ増えたんだからよしとするか。

なんか微妙になっとくいかないけど。

The end.

see you (^_-)


2013.06.17

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(6)

帰宅して夜

僕は予約票を見て、担当医を検索した。

海外での勤務経験もあり、信頼はできそうだ。

場所が場所だけに、へっぽこ医師に誤診でもされて、必要もないのに玉抜きにされたりしたら泣くに泣けない。

さらにどんな診察をするかと調べてみると、超音波で腫瘍かどうかを探るらしい。

うっ!!

あの病院ではCTは専門の検査技師がやることになっているはず。

ということは、場所が場所だけに、出会って30秒でチンチンみられた上,玉袋を握られ超音波を当てられる????

僕はげんなりとしてしまった。

検査技師が女性で、もし勃起でもしたらどうだろう?

「この患者、精巣癌かもしれねえのに、私に玉袋つかまれて勃起してやがる(-_-)」とか思われてしまうに違いない。

いやだよお~

検査技師が男でも、それはそれで問題だ。

緊張のあまり勃起してしまったりしたら「ま、まさかこの人ゲイなのか?」とあらぬ疑いをかけられてしまう。

実はその検査技師自身がゲイで、ウホッ!!とかいわれて、僕の股間を妙に長時間いじくられても迷惑だ。

女性技士が実は痴女的で・・・・というならまあ・・・・

いや、それはとりあえずおいといて。

この場合陰毛は剃っておいた方がいいのだろうか?

そこまではいらん気もするが。

準備よく剃毛していったら、実はそんなの必要なかったということになれば、「実はこの患者さん、いつも剃毛しているんじゃ・・・・」とあらぬ疑いをかけられてしまいかねない。

ああ!!なんということだ!!

ここはやはりそのままでいこう。

はあ。いっそのこと、先生も検査技師も壇蜜だったらいいのに。

勃起してしまっても「はずかしくないよ。げんきいいね」とあの声でいってくれたら、恥ずかしさもあまり感じないような気がする。

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

そして診察の日。

泌尿器科は別棟の建物にあった。

待合室で、観察してみると、男性は全員50代後半以降と言う感じだった。

この人達は、みんな前立腺癌かなんかだろうか?

10分もたたずして名前を呼ばれたので、僕は中の待合廊下に入った。

左側には番号のついた診察室が並んでいて、右側には処置室とかかれて、二人の暇そうにしている看護師がいた。

やばいぞ!!どっちも美人といってよく、胸は小さめだが、僕の好みだ。

このおねえさんたちに、いきなり僕の大事なところを見られてしまうのか!!

やばいぞオレ!!

恥ずかしいとかではなく、股間をコントロールできるか自信がなくなってきた(>_<)

しばらくすると再度名前と診察室の番号を指定されたので、僕は中へとはいった。

先生は40代後半といったところで、なかなかフレンドリーというか、きさくな感じで一安心した。

「ふむふむ。すでに腫瘍マーカーの検査はすませているんだね」

「はい。ライトでてらせばおよそのところはわかると見たのですが、やっぱそれもこわいので、一昨日循環器課の検査があったのでお願いして一緒にやってもらいました。」

「この数値を見る限りでは大丈夫だね。でもCTで診察してみよう。そこのベットに」

診察室の片隅にはベットがあり、カーテンの隙間からCTらしい機械が見えた。

やった!!ここでは先生が自分で調べてくれるらしい。

この先生なら大丈夫だ。

「じゃ、ズボンと下着下ろして横になってください。」

僕はなんのためらいもなく、ズボンとパンツをずりさげて股間を剥き出しにした。

さすが、泌尿器科歴20年くらい。

その言葉には、患者を恥ずかしがらせない何かがあるのだ。

CTをあててしばらくすると先生は言った。

「あ~やっぱりこれは腫瘍じゃないですね。水かな?精液かな?精液っぽいな。いずれにせよたまっているだけです。」

「本当ですか?間違いなく?」

「まあ、あとで抜いてみればはっきりするけど、腫瘍でないのは確かですね。じゃあ下着とズボン戻してください。」

ぼくはそそくさとパンツとズボンを引きずりあげた。

To be continue.
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see you (^_-)


2013.06.10

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(5)

精巣癌?

精巣癌?

精 巣 癌?!

なにそれ!?

そんなところ癌になるの?

しかも調べて見ると、精巣癌の場合、両方の玉を抜かなければいけないらしい。

いやいやいや。

私、まだ結婚もしてなければ、子作りもしてないんですけどっ!!

生理があがってしまう女はともかく、男はいくつになっても子作り出来ると思っていたのに、まさかの精巣癌による玉抜きの刑かよっ!!

っていうか、精巣とられたら勃起とかするわけ?

玉を抜くのは仕方ないとして、もうエッチもできなくなっちゃうの?

僕はあわてて「精巣除去 勃起」で検索してみた。

うむむ。大丈夫だ。タマタマを除去しても、ちゃんと勃起はするらしい。

しかもタマタマを除去した場合、プラスティックの偽タマタマを入れてくれるらしい。

ということは、実質パイプカットと同じではないか?

エッチもできて、妊娠もさせない。すなわち、中出し無双!!

いやいやいや、僕は子供に関してはほしいのだった。

その場合は今のうちに精液を冷凍保存しておくべきだろうか?

うん。それなら大丈夫。

とりあえず性欲もあるし、やっとくかみたいなのは中出し無双で対応しておいて、妊娠させたい女性には冷凍保存した精子を注入!!

これなら自分が望まない女性をはらませてしまうこともない訳で。

はははは。完璧じゃないか精巣癌!!

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

とりあえず最悪のケースではどうなるか考えてみたが、自分は実は玉なし男だという心理的ショックをクリアできれば、それほど悪い事もなさそうだった。

もちろん、頭の中でそう考える事ができると理屈をたててみただけで、現実は別だ。

玉がなくなるとなると、そのショックは激しく重い。ぶっちゃけ、僕は半日ほど何も考えられなくなった。

でもでも~

よく見てみると、精巣癌は進行が早いとある。

最初にあれ?三つある・・・と思ったのは半年ほど前だ。

だとしたらもうとっくにほかのところに転移していて、朝立ちとかしなくね?

もっと調べてみると陰嚢水腫(睾丸水腫)、精索水腫というのがあるのもわかった。

まあようするにタマタマにつながる管に水とか精液がたまってしまい風船みたいに膨らむ病気らしい。

これだと簡単な手術で治るとある。

三つの宝珠に気がついてから半年。生殖機能は普通に機能しているところを見ると、こっちではないのか?

簡単に調べる方法も書いてあった。

玉袋の反対からライトでてらしてみて、透けていたらそれは水腫のたぐい。

透けずに影がでていたら腫瘍。

僕はライトを取り出した。

ズボンを下ろし、袋の皮を伸ばす・・・・

で、できねええ~っ!!これだけはできね~(>_<)

たった一人でこんなことやって、思いっきり影が出たら泣いてしまう。

っていうか首つってしまう。

胃がんとかならきられてもどおってことないが、タマタマはイヤだ!!

だって男の子だもん!!

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

結局三日間トライしてみたが、僕には袋にライトをあてることはできなかった。

そうだ・・・・

しあさってには不治の病の定期診察があった。

僕は以前教えてもらった主治医のメアドにメールしておいた。

「かくかくしかじかな状況で、精巣癌かもしれないみたいなんです。ライトで照らすととりあえずわかるみたいなんですが、怖くて確認できません。とりあえず血液検査のついでに腫瘍マーカーの数値調べてもらえませんか?」

そして診察当日

「先生、どうでしょう?」

「いや、いつも通り、きわめて良好ですね。不整脈とかも出ていないし。」

「いや、そっちじゃないですよ!!メール見てくれましたよね?」

「あ~ 実は泌尿器科にきいたら二種類の腫瘍マーカーしらべてくれと言われたんで調べましたが、一方は問題なしです。もう一方は検査に時間かかるから今日は出ないですね」

「ほんとですか!!問題なし?マジで?」

「いや、一方だけです。」

「いいですよっ!!それでも。大体私の体は結構な量の抗酸化剤でアンデッドクラスといわれるまでの不死身性を維持しているんですよ。でもここで抗がん剤なんか投与されて活性酸素が増えたら、経口投与では処理しきれなくなるじゃないですか!!玉を抜かれるのはイヤですが、それ以上に抗がん剤で死にますよ。」

「はあ、まあ。でもとりあえず泌尿器科の診察を受けたらどうでしょう?」

「受けます!!すぐ受けます!!今日受けられますか?」

「今日は無理ですが・・・腫瘍マーカーの結果が出そろう明後日でどうですか。」

「かまいません。とりあえず一方が大丈夫なら、もう一方も大丈夫ですよね?多分。早く安心したいです!!」

「わかりました。では明後日に予約をいれておきますから。」

やはり、精巣癌ではない可能性が高いな。

神様ありがと~

病院を出ると十二時前だった。

ぼくは健康のため、そこから1時間歩いて毎年初詣にいく崇敬神社の神田明神にお参りをした。

今回も無事にすみますように・・・と。

To be continue.
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2013.06.03

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(4)

前回までのあらすじ

円海は気功の基本、馬歩の姿勢を鍛錬していると、エッチの時に接して逝っても漏らさずにすむことを発見する。
この術を極めれば、漏らさないだけに、レズビアンセックスのような永遠の快楽をむさぼることができるのだ。
そして、自称弟子のピー太郎(女 既婚)に元祖カレーパンの店カトレアのカレーパンとグラソーのトリプルXでこの技を伝授する。
ピー太郎は旦那に教え込み、無限の快楽をむさぼろうとしていたのだった(想像)

僕は深刻だった。

かつてないほどに深刻だった。

かつて治療法どころか、原因すら不明の不治の病におかされているのだと宣告された時よりも遙かに深刻だった。

異変を感じたのは半年前。

しかし、そのときはまさか?という思いと、仕事の忙しさで、すっかり忘れてしまっていた。

まさかこんなことが・・・・・

まさか・・・・・・

僕は股間の玉袋を優しく握りしめた。

全国の男子諸君に二つ、標準装備されている玉が、みっつあるよ!!

なんじゃここりゃ~あっ!!

いったい僕の大事な大事な玉袋に何がおこったのであろうか?

モノがモノだけに自己増殖したのか?

或いは僕の肉体自体が進化したのか?

もしかして神様が宝珠をこっそりと玉袋のなかに仕込んでくださったとか・・・

ああ、悩ましい!!いったいどういうことだ!!

それはともかく、この手の下ネタ話となれば、みゆちゃんに質問するに限る。

「あのね。あのお~。実はあれが増えたみたいなんだけど。」

いえない!!いくら相手が下ネタクィーンのみゆちゃんでもいえない!!

「増えた?何が増えたの?」

「・・・・・・・」

「ニキビ?薄くなった髪の毛?」

「う~ん。アレ」

「アレじゃわかんないでしょ。私忙しいのよ、切るわよ」

あっさりと電話を切られてしまった。

なんという薄情な奴だ!!

仕方ない。こうなったらモトちゃんに相談するしか・・・・

「えっとね。なんか玉が三つに増えちゃったみたいなんだけど・・・・」

僕はモトちゃんにメールした。

20分後。

「それ、いわゆる金玉の話だよね?」モトちゃんからメールが返ってきた。

「そう。いわゆる金玉という奴。まあ睾丸というか精巣というか。」

「円ちゃん。どう呼ぶかはどうでもいいが、それはとっとと病院行くべきだと思うよ。」

それでメールは途絶えた。

え?これって病気なの?

世紀末(じゃないけど)大進化じゃないの?

それは大変なんじゃないか?

でもでも、高校生の時、同級生がしばらく休んだのだが・・・

そのとき担任は「はい。早乙女は一週間お休みです。実は金玉を1個取ることになっちゃったんだなぁ~。かわいそうだけど、おまえ等早乙女が戻ってきたら玉1個とかいってからかうんじゃないぞ~」と言っていた。

からかうも何も、おまえがそんなことクラス中にいわなければ、誰もわからないことなんだが。

まあ、要するに1個取ればいいわけで、それなら簡単な気もする。

中国のハーレムを管理する宦官は、みんな玉抜きだったと言うではないか。

とりあえず僕はネットで検索してみることにした。

今はネットでなんでも調べることができるから便利なことこの上もない。

「精巣 3つ」

「金玉3つ」とかで検索すると、変な同人誌とかがでてきそうなので、僕は思いつく限り医学的な表現で検索してみた。

すると

精 巣 癌

え?????????

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2013.05.20

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(3)

「まずはこうして膝をまげ、下半身を落とすのだ」

仕事が終わってから、僕が実際にやってみせると、ピー太郎も隣で同じようにポーズをとった。

「つま先より前に膝が出ないように」

「ううっ 師匠!!これはきついです!!」

「あたりまえじゃボケぇ~っ 楽して貝原益軒先生の上いけるわけあるかっ!!」

「そ、そうでした!!でもこれでは奥義を究める前にあちこちが痛みそうな。」

「修行とはそういうものだろっ!!」

「膝が悪くなりそうです!!」

「そんなことでは奥義を究めるにはほど遠いぞ!!最初は5分からはじめて最終的には1時間くらいはできるようにならないと奥義は伝えられないからなっ!!」

「い、1時間?師匠はそんなにできるんですか」

もちろんそんなに出来たら今頃僕は八卦掌の名人だ。

というか、仮にできたところで、ただ腰落としたままのポーズで1時間もいられるか。

退屈で死んでしまう。

そんなわけで、僕は黙ってうなずいた。

シントーイストである僕は、言霊をもてあそぶことは出来ないが、頭を縦にふるのは単なる身体的な運動に過ぎない。

仮にそれを「うん」という意思表示だと理解するものがいても、それはそっちの勝手だ。

「う~ 師匠、では1時間がんばるので、そのほかのコツを教えてください!!」

「ん~。やはりそういうことは1時間出来るようになってからでないとな。」

「そんなこと言ってないで!!」

「いや、やはり修行には順序というものが。ドラゴンボールだってカメハメ波うてない奴が元気玉とか打てないし。いきなり地球わったりできるのは、アラレちゃんくらいだが、あれはロボットだから。」

「何いってんだよ!!トリプルXのんでんだろっ!!」

「200円で奥義が買えるとでも?」

「奥義は売るものなのかっ!!」

「うむ。そうらしいぞ。昔、呉白焰だか佐藤金兵衛だか松田隆智の本で読んだ気がする。」

「わかった!!じゃあ、こんどケンタッキーのツイスター買ってくるから。」

「いや、そんなの別に家から帰る途中で買えるし。」

「くそっ!!じゃあ、じゃあ、カトレアのカレーパン買ってきますよ。カトレアのカレーパン!!」

「なに!!」

僕は思わず机に腰掛けながら飲んでいたトリプルXをこぼしかけた。

「あの元祖カレーパンか?」

「そうです。森下にある日本で最初にカレーパンつくったカトレアです。」

「本来のカレーパン同様、アブラギッシュなカレーパン」

「そうです。師匠は前文句言ってたでしょ。カレーパンというのはあげてからしばらくするとふにゃっとなってアブラギッシュな感じになるものなのに、最近のカレーパンはパッツンパッツンのままで気持ち悪いって。」

「うむ。ヘルシーであればいいというものではないのに、嘆かわしいことだ。」

「いや、そんなことはどうでもいいから!!ほんとに膝痛いから!!カトレアのカレーパンでいいんですか?駄目なんですか?」

「いくつだ?」

「へ?」

「カトレアのカレーパンをいくつくれる?」

「ううっ!!そんなのどうでもいいじゃないですかあ~ 4つでどうです?ここで2個食べて家で2個食べればいいじゃないですか!!」

「うむ。だが電車賃もかかることだし、そんなにもらっては申し訳ない。ここで全部食べてから、上野まで歩いてカロリーを消費するので、3つで手を打とう。」

「結局買いにいかせるのかよっ!!3つでも4つでも一緒だよ!!」

「よし、5分たった。今日はここまで。」

「え?そうなんですか?」

「馬鹿者!!師が意味もなく無駄口をたたいていると思ったか!!貴様が5分がんばれるように気をちらしてやってたんだろうがっ!!」

ピー太郎はじっと僕の顔を見ると言った。

「やっぱりウソじゃんかっ!!目がわらってるじゃん!!」

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

翌日

ピー太郎がきまじめに買ってきたカトレアのカレーパンを食べながら、僕は彼女に稽古をつけてやった。

「いいか、まず馬歩の姿勢を保ったら、お尻の穴をしめる!!」

「はいっ!!」

「そのときに蟻の門渡りのところの筋肉がすっとお尻の穴の方へひっぱられる気がするだろ?」

「え~まあ、なんとなく。」

「その蟻の門渡りのところを閉める感じが大事なのだ。最初はお尻の穴を起点にして蟻の門渡りのところを閉めるが、なれたら蟻の門渡りを起点にして閉める。お尻の穴はそれに連動してしまってくるイメージで」

「わかりました・・・・」

「でだ、それができるようになったら、射精の瞬間に蟻の門渡りのところを真空をひくように締める。すると逝った!!と思っても、実は射精はしていないという、この奥義が完成しているわけだ。」

「う、う~ん。イマイチ自分の体感的にはよくわかりませんが、やる必要のあるのは旦那ですから、とりあえず旦那にやらせてみます。」

「うん。多分前立腺のあたりだから、男子と女子では違うのではないかな?」

ピー太郎がいうには、その晩から旦那は特訓をはじめた。

どうかと思ったのだが、この秘技をマスターすると射精しなくても射精感覚はあるときき、大いに試してみる気になったらしい。

一週間後、ピー太郎がいった。

「昨日帰って居間に入ったら何見たと思います?」

「知らん」

「旦那が馬歩のポーズで、居間の中央に立っていて、オレはもう30分このポーズができるようになったとかいってんですよ。」

「それはすばらしい進歩だな。」

「会社の女の子に、最近お尻がきゅんとしてますねって言われたそうです。」

「狙われているな。」

「やっぱりそうでしょうか?」

「うむ。男だろうと、女だろうと、きゅんとひきしまったお尻は、強い生命力の証。それに気づくと遺伝子レベルで勃起したり濡れたりしてしまうと、ディスカバリーチャンネルでやってた気がする。」

「本当ですか?」

僕はそれには気づかぬふりをして続けた。

「きっと給湯室では、会社の女子がみんなで、最近旦那のお尻がきゅんとしまってセクシーとか噂しておろう。」

「させねえ。人の亭主のケツ、勝手に見ることなんてゆるせねえ。」

異常に嫉妬深いピー太郎の目はぎらぎらとしはじめていた。

「それだけではない。きっと隠れホモの同僚とかも、最近XXのやつ、いいケツしてんなウホッ!!とか言っているに違いない。」

「なんだよウホッ!!て。」

「よくわからんが、ネットでは同性愛男子はウホッっていうと書いてある」

「人の亭主に何ウホッてるんだよっ!!」

「さらにいうと、ジムだな。女子はあら、あのイケメンのおじさん、お尻がきゅんとしてかわいいわとか思ってじろじろみてるし、ダンベルあたりにいくと、マッチョの隠れゲイがウホッ!!ってみてるぞ。君のイケメンのケツを。」

「なにい~っ」

「そうおこるな。旦那も、そんな視線が気持ちいいから、毎日馬歩の訓練に励んでいるのであろう。女性アイドルと同じで見られればみられるほど綺麗になるに違いない。お尻が。」

「くっそ~!!私の大事なイケメンのお尻が、全人類に狙われているのかっ!!大変だ!!寄り道しないで早く帰らなきゃ!!」

「あと、ジムのシャワー室でも生尻みられてウホッってさせてるかもしれんから、ジムに行ってもシャワーは使わせないことだな。」

「いえ、ジムにはしばらくいかせません。私のイケメンをどこの馬の骨ともしらない連中に視姦されてたまるかっ!!」

そういうと、ピー太郎はすごい勢いで家に帰っていった。

イケメンがどれだけピー太郎を愛しているかはしらないが、ピー太郎がイケメンに執着しているのは間違いないようだった。

さて。

結局ピー太郎のイケメン亭主がこの奥義をマスターしたのかどうか、僕はしらないままでいた。

なぜならそれからしばらくしてピー太郎は会社をやめてしまったからだ。

まさかイケメン旦那が視姦されないようにと、旦那をストーキングするためではないだろうが。

そして、話は3年後の去年の春へとつながっていく・・・・・

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2013.05.13

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(2)

そう、これに先立つこと数日、僕はドピュン!!ときたあと、ふんっ!!と前立腺界隈の筋肉を引き締めた。

すると、外したあとのコンド―さんにはあの白い液体が入っていなかったのだ。

「フフ。師は快楽と節制を同時に実現した。もちろん逝かないから、再戦可能。一晩で四回もがんばってしまったわい。」

「なんと!!それは凄い!!凄すぎます!!」

「うむ。師も正直驚いた。相手も驚いた。この技をもってすれば、レズビアンのセックスのごとく、終わることのない快楽を一晩中味わう事も可。しかも生でも妊娠しない(はず)、男の夢のごとき秘技なのだ。」

「ししょお~っ!!教えてください!!その技、教えてください!!」

「おまえはバレエで鍛えたから、これ以上鍛える必要はないんだろうが」

「いえ、旦那に、主人に伝えたいのです!!」

「フフ!!旦那とレズビアンのような無限快楽地獄に落ちたいというのかね?」

「いえ、別に、そこまでは・・・・単にがんばってほしいだけで。」

「しかし、旦那はがんばれないのではなくて、がんばりたくないのかもしれんぞ?だとしたら、この技を伝授しても、ナマでも妊娠しないというメリットがあるだけにガンガン浮気してしまうかもしれん。」

「なにいってるんですかっ!!私たちはラブラブなんですよっ!!浮気なんかするわけないでしょ!!師といえども許しませんよ!!」

「チッチッチッ!!師のデーターによれば、女房が浮気なんかするはずないと思っている亭主が浮気している確率は、82.3パーセントだ。」

「じゃあ、うちの旦那は17.3パーセントの方です。」

「なんの根拠もないことを。」

「そっちだってどうせいい加減な数字でしょ!!」

「はあ?貴様、師に対する敬意が足らんようだな。もう教えてあげないからね。旦那でものたりなかったら1500円でスライブの電マでも買って、だんなの寝ているとなりでこれみよがしにブ~ンて音させて、一人エッチでもしたらいいんじゃない?」

「なんで旦那がとなりにいるのに、一人エッチしなきゃならないんですかっ!!」

「それは君が太ってしまったので、旦那がハッスルしたくないからだろう。」

「ぐっ!!」

ピー太郎はそれで黙った。

フフ。今日もぐっさりとハートにロンギヌスの槍を突き刺してやったぜ!!

しばらくして、ピー太郎の休憩時間がきた。

どこぞやにでかけると、5分もせずに帰ってきた。

「師よ。何も言わずにこれで、例の秘技を伝授してくだされ。」

「断る。」

「じゃあ、明日から休みます。」

「それは駄目。」

そんな急に休まれたら困ってしまう。

「駄目といわれても風邪を引いたらしかたないです。ゴホゴホっ」

そういいながらピー太郎は上目遣いで僕を見た。

その顔は「本当に休むからな。なめんじゃね~ぞ」と言っていた。

「あ~しんどいです。もう駄目かも。今日は早退しちゃうかも。師にうつしてしまって、心不全おこされても、私がこまってしまうし。ゴホゴホ」

恐るべきは中年女の性欲。

旦那とダブルヘッダー+αをするためには、職を失う可能性もある予告仮病休みまでするとは。

「ちっ、仕方ない。でも浮気されまくったってしらんからな。こっから先は自己責任だぞっ!!」

そういって、僕はピー太郎が買ってきたグラソーのトリプルXを受け取った。

この、いかにも健康そうに見えるが実際は着色料とわずかばかりのビタミンを添加しただけの色水に、この頃の僕ははまっていたのだった。

To be continue.
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2013.04.29

悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠(1)

諸々の事情によりカットせざるを得なかった部分のお話は・・・・

三年ほど前。
筋肉をつけようとインナーマッスルを鍛える運動をはじめた円海は、そのうちの
一つが、気功でいうところの馬歩のポーズに似ていることに気づく。

せっかくだからと毎日馬歩のポーズで下半身を鍛えた円海。

するとある日、エッチしたあと確かに射精感覚があったにも関わらず、コンドームの
中には何もないことに気づいた。

その日も僕は、客のいない間、店頭にあるショーケースの裏側で、腰を落として下半身で馬歩のポーズをとっていた。

店頭から見ても、普通にショーケースの後ろに立っているようにしか見えない。

が、実際には腰を落とすことで腿全体にかかった負荷が、たくましい下半身をつくりあげていくのだ。

まさに優雅に湖面を移動する白鳥が、水面下で必死に水かきつきの足を動かすがごとき。

思うに鍛錬とはいついかなるときでもできるのだ。

デートの待ち合わせで立っているときでも、かかとをあげて立てば鍛錬。

ソファに寝転んでいても足首を絡ませてフンッと足に力をこめれば鍛錬。

歩くときに肩胛骨を寄せ、腹を引っ込めても鍛錬。

そんなことを考えていると、店頭で客をさばいたピー太郎(既婚36歳女性)が、僕の後ろにあるレジにお金をいれたあと、僕の馬歩を見ていった。

「おにいさん。静かだと思ったら、そんなへっぴり腰なかっこうして、何をやっているんですか(-_-)」

「馬鹿者!!へっぴり腰ではないわっ!!これは馬歩といってなあ、気功の訓練のためのポーズだ!!」

「そうでしたか。」

「ふふ。それだけではない。これをやると腿の筋肉が鍛えられ、結果基礎代謝が増えてやせるのだ」

「え?そうなんですか?」

かつてはバレリーナであったにも関わらず、ここ数年、親の介護ですっかり雪だるま(自称)体型になってしまったピー太郎は激しく食らいついてきた。

「それだけではないぞ。我が弟子よ。このポーズをして鍛えるとだなあ、内腿にも負荷がかかるから、女は締まりがよくなるのだ!!」

「な、なんですと!!」

ピー太郎は一瞬激しく驚いた顔をしたが、すぐに表情をとりつくろい普通の顔に戻った。

「ま、まあ。私は十代の時からバレエでしっかり鍛えているので、これ以上締まる必要はないですけどね。」

「そうか。だがその手の効果は女だけではないのだ弟子よ。男にもあることを先日師は発見した。」

「なんですか?」

接して漏らさずという言葉を知っているかね?かの貝原益軒先生が言った言葉だ。健康を保つため、エッチしても射精をするなという戒めだ。」

「はあ。」

「だが、それでは男の快楽はどうなる?射精に伴う、あのめくるめく快楽は?そしてそのあと訪れる賢者タイムの幸福感は?」

「なくなってしまうと思いますが。」

「うむ。でもそれではあまりにむなしい。だが弟子よ。師は気づいたのだ!!この馬歩を極めれば、接して漏らさずどころか、接して逝って漏らさずが可能であると!!」

「な、なんですとお~っ!!」

To be continue.
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2013.02.11

悪魔の禁術その2ー酒粕美顔術(4)ー

それからしばらくして、ピー太郎は弟のやとった店長代行と折り合いが悪く辞めてしまい、店では新しい人をやとったのだが、これも続くかどうかが微妙な感じだったので、僕はピー太郎の二代前のパートだった、あーちゃん32歳に週二で出戻りパートを頼んだ。

しばらくしてあーちゃんが、僕の顔を見てピー太郎と同じ事をいった。

「おにいさんて、男性用化粧品とか使ってますか?」

「いや。なんで?」

「いや、うちの旦那とかと比べても肌がきれいだなと思ったんで。」

僕は酒粕の話をして、ピー太郎の人体実験の話もしてやった。

「へえ。すごいですねえ」

「徐々によくなってくるとかじゃなくて、一度塗ると落としたあと明らかに肌の感じが違ってくるから続ける気になるんだよね~」

「そうなんだ。私、最近シミとか気になるんですよねえ」

「確かシミとかにもいいと思うよ」

僕はそう言って翌日、『酒粕のすごいパワーでやせる!健康になる!』という本を貸してあげるついでに、大吟醸酒粕をあげた。

「別に板酒粕でもいいんだけど、それだと電子レンジとかにかけて柔らかくしないといけないからさあ。大吟醸酒粕はこんな風にクリーム状だからそのままぬれて手間かかんないよ。肌にあわなかったら粕漬けでもつくればいいし。」

翌日あーちゃんは「すごくいい感じです。肌とかもかぶれたりしないんでしばらく続けて見ます」とうれしそうな顔をして言った。

二ヶ月もたつとシミというかそばかすも薄くなってきていた。

「これまで月イチで友達のエステいって一万円近くしてたんだけど、今月から行ってないんです。」

三ヶ月目になると、斜め向かいのお店の、70過ぎた大女将がやってきていった。

「おねえさんは肌きれいねえ。」

「本当ですか?私、ここんとこお兄さんに教えてもらった酒粕パックやってるんですよ。」

「そう言えば円ちゃんもシワできないわよねえ。」

僕が店に常駐するようになったのはここ十年ほどだが、それ以前からも一応管轄としてはこのお店は僕の管轄だったので、大女将とはかれこれ15年くらいのつきあいだ。

「おかあさんもためします?瓶かなんかにいれて冷蔵庫いれとけば一年くらい持つし、お風呂入る前に人差し指に乗るくらいの量を顔に伸ばして塗っておけばいいんで。よろしければ明日おわけしますよ。」

「そうかい?じゃあ試してみようかねえ」

翌日、僕は本の関係ある部分をコピーして瓶に入れた酒粕と一緒に渡した。

翌週月曜日、信じられないことだが、大女将の顔の艶はあきらかによくなっていた。

「これすごくないですか?」

あーちゃんが大女将の顔を撫でながら言った。

「そうかい?私も言われた通りにやってみたら肌がピンとなった気がしたんだけど。このまま続けてみようかねえ(´。`)」

大女将は心底嬉しそうな顔をした。

「おかあさん、旦那さんなくなって独身なんだから、ついでにピー太郎みたいにお尻や胸にもぬってみて、若い燕をゲットしたらどうですか(^_^)b」

「いやだねえ。円ちゃんは。ババアをからかうもんじゃないよ。」

「ははは。試してみて綺麗になったら、あの世で旦那さんがなんでオレが生きている時に塗らなかったんだっておこっちゃうね(^_^)/」

「そうだねえ。正直あたしは、あっちの方はあんまり好きじゃなかったんでねえ。今思うと、義父さんと違って、女遊びはしない人だったから、もっとやらせてやればよかったと思うよ(ё_ё)」

「いや~。でも女房がエッチ好きじゃないのは旦那が下手くそだからですよ。文句言われたら、あんたがへたっぴだったから、私は出産の時痛い思いしたばっかりで女としていい思いは一度もしたことないって言ってやんなよ。」

大女将はゲラゲラと笑って自分の店に帰っていった。

「お、おにいさん凄すぎですね・・・・70超えたおばあちゃんと朝から下ネタトークで大笑いなんて。」

「そういうあーちゃんだって、朝から下ネタトークどころかそのものズバリを旦那と楽しむこともあるでしょ。」

「な、ないですよっ!!(>_<)」

ま、人間いくつになっても身ぎれいで、ちょいエロな日々をおくるのが、長生きの秘訣ってことで。

(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)(-_-;)

酒粕美顔術は、それからもナニゲにうちのパートさん達の間に広まった。

市販の化粧品とくらべるとどうかは、僕にはわからないのだが、大吟醸酒粕といっても一年分が1000円しないので、パックがわりに使うといい感じらしい。

もっと僕の方は、ここ一年ほど、アメリカから取り寄せているサプリメントと一緒に買った、DMAEとアルファリポ酸にエスターCを混ぜた化粧水みたいなのを使っているのだが(^^;)

悪魔の禁術その2ー酒粕美顔術

end

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円海を襲う空前の恐怖
「悪魔の禁術3ー秘技!!接して逝って漏らさず→第三の宝珠」


2013.02.04

悪魔の禁術その2ー酒粕美顔術(3)ー

いったいなにをどうやれば顔に酒粕を塗ると肌がきれいになるという話が、二つに割れたケツの一方に酒粕を塗り、一方には塗らないで、効果を確認するという話になるのか訳がわからん。

「ちょっとそこに座りなさい」

僕はピー太郎を座らせた。

「おまえ等、二十歳前後からつきあってるんだよな?」

「はい、あれは私が19、イケメンが21の時のこと・・・」

「いや、そんな昔語りはいいから。今私がききたいのは、それから何年たっているかということだ。」

「え~と、かれこれ17年です。」

「あのな、つきあいはじめてから17年といえば、もう倦怠期も超倦怠期。セックスレスでもまったくおかしくない頃だぞ?」

「そうですか?うちは仲いいですよ?まだ子供もつくってないから、子作りにも励んでますし。」

「子供ができないのは励みすぎだからじゃないのか?」

「え?そうなんですか?どうしよう!?」

「どうしようじゃないだろ!!イケメンもイケメンだ。実験とか言って、女房の片尻に酒粕を塗り、片尻は放置して効果を調べようとは!!変態王者め!!」

「何をいっているんですか!!その程度は変態とはいえませんよ。変態というのはですねえ・・・・」

「言わんでいいわ!!この夫婦変態めがっ!!大体、実験とかいって、その結果有効となったらどうするんだ!!」

「もちろん、毎日全身に塗ってもらいます。私の全身の肌がねっとりすべすべした肌に生まれ変わるまでどれくらいかかるでしょうか?」

「知らん!!想像しただけでおぞましいわ!!それにねっとりするとか言ってないから。」

「ふっ( ̄ー ̄)。おにいさんが知らなくても、一週間後にはわかることです。」

「くっそ~ おれの発見をエロネタにしやがって。」

つきあいはじめて17年も経つのに、未だにこのリア充ぶりとは。

死ね!!死んでしまえ!!

リア充野郎は、この世から失せろ!!

ハアハア。

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

そして一週間後。

「おにいさん!!今日から私を、いや、私たち夫婦を弟子にしてください!!」

ピー太郎が僕の顔を見るなりいった。

「なんだいきなり?」

「おにいさん!!いいぇ、師匠!!私のおしりの半分が生まれ変わりました!!」

「そうか。よかったな。」

相手がズカねえなら、その生尻を妄想して楽しむこともできるが、ピー太郎の尻ではとてもそんな気分になれない。

「今日から全身の皮膚の生まれ代わりに入ります!!」

ピー太郎が言うには、旦那は両方のおしりにほおずりをして、「こ、これは!!」と絶句したという。

そして、二人して私に弟子入りすることに決めたのだそうだ。

「そうかがんばりなさい。でも弟子入りって私はなんの師匠なんだ?」

「それは・・・・酒粕の師匠?」

「うれしくないな。なんとなくだけど。」

「じゃあ、ドランク・モンキーにでてくる酔拳の師匠?」

「あれは師匠というより酔いどれのホームレスだろ?」

「だったらエロの師匠?」

「いや、おれが発見した酒粕美顔術エロに転用してんのおまえ等だからっ!!大体、君たちのような変態弟子はいりません!!そんな変態弟子もつくらいなら、ジャギを弟子にしたほうがマシです!!」

結局ピー太郎は新たに酒粕を2キロ買ったのだが、顔に変化は見られなかった。

体の方がどうかは、もちろん知らない。

To be continue.
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2013.01.28

悪魔の禁術その2ー酒粕美顔術(2)ー

翌日。

僕とピー太郎は、向かいのお店に仕入れに来た「ヅカねえ」を眺めていた。

ズカねえというのは、元宝塚のおねえさんで、今は飲食店をやっていて、ほぼ毎日向かいの店に仕入れに来る。

時々はうちの商品も買ってくれる。

品があり、背もすらりと高く、姿勢もよく、声も綺麗で、とってもすてきなおねえさんだ。

ヅカねえが帰ったあとピー太郎が目を細めていった。

「今日もきれいですね。ヅカ姉さんは。」

「綺麗というより素敵だな。うっとりする。何よりも白いふくらはぎに浮かぶ青い血管が素敵だ。」

「お、おにいさん・・・ふくらはぎに浮かぶ血管に注目するとはマニアックすぎませんか!?」

『マニアック上等!!あれだけの美人になると、全身あらゆる場所が男に褒められていて、いまさら褒めたところで、なんとも思わんだろ。だが、いくら素敵なヅカねえといえども、「君の白いふくらはぎに浮き出た青い血管が素敵だね」と言われたことはないはず!!この一言にはきっとときめくぞ(゚m゚*)』

「馬鹿ですか。あ、いけない上司を馬鹿呼ばわりしてしまった!!いや、そんなことより、やめてくださいよそんなこというの。ときめくよりも引きますよ。どん引きです!!二度とお店にきてもらえなくなります。」

「誰がこんなとこでいうか!!そういうことはな、二人で熱く燃え上がった翌朝、朝のさわやかな光を裸であびながら、ふくらはぎを手に取り、アダムタッチで撫でながらいうのだ。」

「あんた、私のヅカ姉に何そんなとこまで妄想してんだよ!!」

「あんた?」

「はっ!!すいません!!つい。」

「おのれは新八か!!眼鏡かけてこいや!!まあそれはともかく、何、私のヅカねえとかいってんだ!!旦那持ちの癖に!!ヅカ姉は私のものだ!!」

「ちっ!!そうだった。私にはイケメンがっ!!で、でもなんでお兄さんのものになるんですっ!!ヅカねえはみんなのものですよっ!!」

「違うね~ 少なくとも既婚者のものではないね~ 既婚者以外のみんなのものだね~ ついでにいうとヅカねえはノンケだから同性も除くだねえ~だっ。」

「そんなのわかるかっ!!」

「いや、私にはわかる!!」

僕は断言した。

「なんでですかっ!!」

「ふくらはぎ相にそう出ているからだよ。ピー太郎君。」

「ふくらはぎ相?なんですかそれ!!」

「手相の親戚だな。ふくらはぎの血管を見れば、その人がゲイかバイかノンケかがわかるのだよ。」

さすがにばかばかしいと思ったのか、ピー太郎は冷たい目で僕をにらみつけると、この話題を無視して、やってきたお客の相手をはじめた。

10分程たってお客の応対をすませると、急に思い出したようにピー太郎が言った。

「そういえばですねえ、おにいさん。」

「なんだ?ふくらはぎ相に関して学びたくなったか?」

「なりませんよ!!そんなインチキくさいもん。そうじゃなくて、昨日いただいた酒粕のことです。」

「ああ、あれか。」

「そう。あれです。まあ私はこのように接客業なんで、なんかあったらこまりますから、とりあえずうちのイケメンに塗らせてみたんです。」

この野郎。調子いいこといいやがって、自分の旦那を実験台にしやがったな。

「すごいですよ!!肌がピンとはって。イケメンが大喜びしてましたよ。」

「当然であろう。私を誰だと思っているのだ。」

僕は自慢げにあごを撫でた。

「で、ですねえ。効果に驚いたイケメンがいったんですよ。」

「なんて?」

「やっぱ本当にどれくらい効果があるか確かめないと。今日からおまえのかたっぽのおしりに酒粕毎日塗って、もうかたっぽうはそのままにしといて、一週間後にどれくらい差が出るか比べようぜって。」

僕はピー太郎の顔をまじまじと見た。

「おまえら馬鹿だろ(--)?」

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