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2013.09.30

円海VS○ャニヲタ女子大生 その7

 

 

「でさ~ メアド教えたら何が来たと思う?」僕はハッシ―にきいてみた。

 

「さ~ ジャニーズの生写真とかですか?」

 

「いや、成人式の会場でとったと思われる晴着姿の写メ。成人式なう!!ってタイトルで。」

 

ハッシ―だけでなく、一緒にいたゆりっぺと、隣のカフェの店長が腹を抱えて笑った。

 

その日、僕らはすき焼きを食べていた。

 

隣のカフェが閉店することになり、店長もかなり有名なイタリアンの店に転職先がきまったというので、この一ヶ月、好き勝手にお昼のランチのオーダーを出したにもかかわらず、文句をいわずつくってくれていた店長に、お礼かたがたすき焼きパーティをすることになったのだ。

 

ちなみにゆりっぺというのは、店長ハッシ―の妹で、うっちー同様、年末お店の手伝いをしてくれていた。

 

オリンピックの某競技の元強化選手でもあった彼女は、ももクロの黄色い子に似ている。

 

「どんなのですか?見せてくださいよ。」

 

隣の店の店長が外見同様、安田大サーカスのクロちゃんそっくりの声でいったので、僕は携帯を取り出して、うっちーが送ってきた写メを見せた。

 

「あ~ うっちーかわいいじゃないですかあ~」

 

ゆりっぺが写真を見ていった。

 

「それに、これ、凄い高そうな振り袖ですよねえ?」

 

「あ、それはオレも思った。柄とか見ても半端なもんじゃないよねえ。」

 

青地にきれいな柄の入った振り袖は、着物に詳しくない僕が見ても、安物には見えなかった。

 

「あっ!!僕はいけないものを見つけてしまったような気がするぅ~!!」

 

いきなりゲイ疑惑のある隣の店長=冬でも常に半ズボンにレギンスが言った。

 

「なに?」

 

「この写メ、自分撮りですよ。」

 

「え~っ」

 

僕とハッシ―とゆりっぺはあわてて写真を見た。

 

「本当だ。普通に前に合わせた手にもってとってるから気がつかなかったけど、これ、鏡にうつったのを自分撮りしてますよ!!」

 

ゆりっぺがマジマジと写メを見ながら言った。

 

「あのさ~ 成人式って地元の小中の同級生と顔合わせたりして、お互いに写真とりあったりすんじゃないの?」

 

「普通はそうですよね。でも自分撮りしてるし。」

 

ハッシ―がへらへらした顔で半分以上馬鹿にしている感じで言った。

 

「うっちー友達いないんじゃん。」

 

その場にいた全員が凍ったような笑みを浮かべた。

 

「ハッシ―、それはいま、ここにいる全員が心のなかで思っていたことだが、口にしては駄目だろ。」

 

僕は微妙に凍り付いた雰囲気に耐えきれずいった。

 

「成人式の日、高価な晴着を来て会場にいくも、友達が一人もいないので、鏡に映った自分を写メしてるなんて、オレにはとても悲しすぎて言葉にできん!!」

 

「そうだよおにいちゃん!!それは心のなかでこっそり寒くなる事で、口にしちゃ駄目だよ(>_<)!!」

 

ゆりっぺも全力ではっしーに向かって言った。

 

「でも、自分撮りなのは別として、成人式の晴れ着の写真って、親とか世話になった親戚とか、その場にいない友達とかに見せるものじゃないですか?それをバイトで一週間ほど一緒になった、しかもずっと年の離れたおにいさんにおくるなんて。彼氏とかならわかるけど。」

 

「あ~ それはオレもちょっとびっくりしたわ。なんで?って感じで。」

 

「それはうっちーがおにいさんのこと好きだからですよ。」

 

ハッシ―がまた性懲りもないことを言った。

 

「え~ でもうっちーは赤西仁が好きなんだぜ。全然オレとは違うじゃん」

 

「でも嫌いな人に、女の子が自分から電話番号渡すわけないじゃないですか。なあ、ゆりっぺ。」

 

「それはそうだけど・・・・まあ、そういう意味ではないにしても、おにいさんの事は好きなんですよ。」

 

「え~!!だってうっちーだよ?おまえ達だって、あの恐怖の黄色いタイツをはじめとする年末の恐ろしいファッションみただろ?とても今時の女子とは思えないあの服の数々。」

 

「でもお~ この子ちゃんと化粧したらかわいいと思う。」

 

ゲイ疑惑店長がクロちゃん声で言った。

 

「え~ そうかなあ?全然そう思えないんだけど。」

 

「いや、この程度なら化粧すれば十分いけますよ。な、ゆりっぺ?」

 

ハッシ―も写真を斜めの視線で見ながら言った。

 

「うん。いけると思う。」

 

「え~っ!!それはないんじゃないかなあ?成人式のときって髪の毛も美容院でやるでしょ?そのとき化粧とかもきちんとするんじゃないの?それでこれだよ?年末とかわらないじゃん。」

 

「この化粧は自分でやってますよ。これならまだまだ伸びしろがあります。」

 

ゆりっぺ自身は東北の女の子のせいか肌がきれいなので、すっぴんみたいな感じだが、彼女がオリンピックを目指していた競技は、美も重要な要素の一つなので、プロのメイクの人からレッスンを受けていたのだ。

 

「だったら、ゆりっぺが教育してあげたら?化粧の仕方とかファッションとか。」

 

僕はゆりっぺに言ってみた。

 

「いいですよ。一緒にお買い物にいって、化粧品とか見ながらうっちーをジャニヲタファッションから脱皮させてみせますよ!!」

 

できるのかそんなこと?僕は疑問に思いながらうっちーにメールしてみた。

 

「今、みんなでとなりのカフェの店長の転職祝いしてんだけど、今度ゆりっぺが一緒に買い物いきたいってさ。うっちーのメアド、ゆりっぺに教えてあげていい?」

 

1分しないうちに返事がきた。

 

「はやい・・・・」

 

「今時の子ですね・・・・」

 

内容を確認すると、「いいですよ。メアド教えてあげて連絡してもらってください。仁最高!!」とあった。

 

「どうでもいいことが末尾についているけど、とりあえずOKだってさ。」

 

僕はゆりっぺの携帯にうっちーのメアドを転送した。

 

ゆりっぺがメールするとやはり1分もたたずに返事が来ていた。

 

「おにいさん」

 

となりのゲイ疑惑店長が僕の顔をみながらクロちゃんの声で言った。

 

「この子がどういう風におにいさんのことを好きかは別として、男友達がおにいさんしかいないのは間違いないと思う。」

 

 

 

それはそうかも。

 

 

 

 
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2013.09.28

あまちゃんが終わってしまいました(T-T)

今週は結構うるうるきてしまいました。

なんというか、世代的なものなんだと思うけど、薬師丸とキョンキョンがバリバリのアイドル時代を知っている人なら、この二人が数十年後にガールズトーク繰り広げるなんて想像もできなかったと思いますね。

事務所的に相手に食われるの警戒してNGだったと思うし。

その辺のリアルの事情と物語上のアイドル目指すあきちゃん、ゆいちゃん対比させることで、若さの輝きというのは確実に失われていくけど、そのかわりに手に入れられるものもあるんだなみたいなことが染みいってきてうるうるとしたり。

なによりも、脚本書いていた官九郎の技術的な巧みさだけでなく、登場人物や、被災した東北に対する、暖かい愛情あふれるまなざしというものが物語全体から感じられたのがよかったですねえ。

『あまちゃん』の前のドラマ、『純と愛』では、そういうものがまったく感じられず、必然性がないようにすら思われる不幸と災難がひたすら続いてたわけで。

そういうドラマがあってもいいとは思いますが、それを朝から見せると言うところに、決定的なセンスのなさを感じちゃうんですね。

「朝ドラを変えてやる」という脚本家のエゴが前面に出過ぎて、見る側の立場がまったく無視されているような。

 

 

 

まあ、そのあとが『あまちゃん』でまったく心が洗われたような気分ですよ!!

 

 

 

あ~ でも来週の朝からは、もう、ゆいちゃん見ることできないんだと思うと、マジ憂鬱です

今週分はまとめて録画、保存かけてあるので、もし禁断症状が出たら見返さなければ。

 

 

 

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

糖質オフダイエットは順調に続き、丁度一ヶ月半になりますが、マイナス7.6キロです。

 

さすがに三國レシピだけではあきてきたので、最近見つけた「中華のツボ」というブログ見て、そこのレシピで中華もつくって食べてます。

 

いやいや、毎日おいしいもの食べてやせられるって幸せ。

甘いものとか、お菓子とか麺類、ご飯モノにほとんど興味がなくなってしまったのは悲しい気もしますが、中性脂肪も260くらいあったのが一気に80まで下がって、とてもいい感じです。

まあ、糖尿病でやっているわけではないので、目標体重に達したら食べればいいわけで。

やっぱり毎日おいしいものを食べるというのは、地味に幸福感を高めますね。

最近は、贅肉だけでなく、いろいろ余計なものが自分からそげ落ちたようで、もしかしたらこれまでの人生で今が一番幸せかもしれないと思うことがあります。

自分にとって、何があれば幸福感が高まるのかというのは、よく考えた方がいいなあと思う今日この頃だったりして


2013.09.25

円海vs○ャニヲタ女子大生 その6

おくらばせながら更新(09/25)

二日後。

三階でその日の売り上げを確認していると、内線電話がなった。

「おにーさん。またうっちーが来てますよ。」

店長ハッシ―だった。

「あ、そう。」

そういうと僕は受話器をおいた。

今日は用事があってうっちーなんかかまっている暇はないのだ。

売り上げと集計が終わり、現金を鞄に入れて帰ろうとするとドアがノックされ、うっちーが顔をのぞかせた。

「感心だな。金払いにきたのか?」

「そんな場合じゃないですよっ!!」

「どんな場合でも金を払うには30秒かからんぞ。ちなみにパンツ脱ぐのにも30秒かからんが、私に金払うかわりにこのパンツでとかいわれても困るぞ。まあ、君ではなく山本センセイとか宮本のパンツなら考えないでもないが。」

「なんでパンツ脱いでわたさなきゃいけないんですか!!ちゃんとありますよっ。はい千円!!」

「うむ。今日の売り上げに追加しておこう。」

 

「ところで、なんで私のパンツは駄目で、宮本さんや山本さんならいいんです?」

 

「深い意味はまったくないのだが、まあ、あえていうなら、宮本は私の好みのタイプだからどんなパンツかみてみたい。山本センセイはだなあ。多分そういうと、馬鹿にされてたまるかと、意地でも大人っぽいエロいパンツはいてくると思うんだよ。思いっきり知的で優等生なタイプのエロい大人下着。これが男心をくすぐるのだな。知性とエロとはじらい。これが見事にマッチしたときに、私的に究極のエロスが姿を現すのだよ。」

「単なる変態にしか聞こえませんけど。」

「ジャニヲタなんてやっている君には理解できないことだったな。許せ。忘れろ。」

 

「そんなことより、どういうことですか!!向かいのお店によってきたけど、私、笑いモノになってるじゃないですかっ!!」

「あ?なにそれ?」

「知りませんよ!!こないだ来たときはそんなことなかったのに、なんで今日は思いっきり笑いモノなんですか!!」

「あ~ なるほど。」

「なに?」

「昼間暇だったときに、向かいの店長のマルコメ君が、うっちーがカウントダウンいってたとか言ってましたけど、なんのカウントダウンいったんですか?と聞いてきたので、ジャニーズと教えてやったからかな?」

この言葉には向かいの店は大ウケで、笑いの渦につつまれていたのだった。

そして「あんな高学歴でもジャニヲタだったりするんですね」というドM店員のズカさんの言葉に、吉村も含め全員が腹を抱えていたのだった。

「だ、だ、だめじゃないですかっ!!なんでそんなこと教えたんですか!!」

「聞かれたから。」

「答えないでくださいよ!!」

「でも知っていたし。」

「もう!!教えなければよかった!!」

「わかったから今日はもう帰りなさい。私は忙しいから。帰ってジンの写真見てCD聞いてなさい。あと、この上着、おまえのだろ。持って帰れ。」

「私のですけど、いらないですよ!!捨てちゃってくださいよ!!」

「なんということを。もったいない。そういえば途中の公園になんだか荷物いっぱい抱えたホームレスのおばちゃんがいるから、そのおばちゃんにあげてもいいか?」

「駄目にきまってるでしょ!!捨ててくださいっていったんですよ私は!!」

「じゃあホームレスのおばちゃんの前に捨てよう」

「もうなんですか!!私の服、そんなにホームレスのおばちゃんに着せたいんですか?いったいどんなコスプレ趣味だよ!!もう帰ります!!」

そういうとうっちーは、上着はそのままおいて帰っていった。

いや、それは助け合いの精神で、コスプレではないと思うよ。

 

 

 

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

 

用事をすませて二時間後。

自宅についてから携帯を見ると、ハッシ―から着電が入っていた。

留守電にはなにも入ってないので、たいしたことではないと思ったが、一応電話してみた。

「おにいさん。あのあと、うっちーがまた来たんです。」

「上着取りにきたんだろ?また忘れて帰ったから。」

「違いますよ。おにいさんいる?っていうから、もう帰ったっていったらですねえ。」

「うん」

「紙に書いた電話番号わたされて、私の携帯に電話するよう言ってくださいって。番号いいますよ0xx-xxxx-xxxx。伝えましたからね!!ちゃんと連絡してあげてくださいよ!!」

「え~ めんどくさいじゃん。私には用事ないし。」

「駄目ですよ。おにいさんが連絡しないと、僕が握りつぶしたと思われるじゃないですか!!」

「それはそうだけど。まあ、そういう事にしておけ。そしたらうっちーのことだから、私がおにいさんに渡してと頼んだ電話番号、渡さないで握りつぶすなんて、ハッシ―店長、私のこと好きなのかしら?って思うぞ。おまえモテるぞ。」

「僕は彼女いますから。それにジャニヲタ女とかまったく興味ないんで。」

それはそうだ。ハッシ―の彼女の妙ちゃんは、ジャニヲタとはベクトルが正反対の女だった。

「しょうがないなあハッシ―は。店長なのにこんなことも処理できないなんて。」

「僕はメッセンジャーボーイじゃないんですよ。なんでバイトのメッセージおにいさんに渡さなきゃならないんですか。店長の仕事とは関係ないですから!!」

「わかった。わかった。冗談だから。そんな怒らないように。」

「怒ってませんよ。どうでもいいからちゃんと連絡してあげてくださいよ。しないともうジャパンランチのタルタル唐揚げ明太トッピング弁当買ってきてあげませんよ!!」

「え~ひどすぎ。お弁当もので唯一好きなお弁当なのに。だったらするよ。しかたないから。」

「絶対ですよ。じゃあ。」

 

 

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

 

とはいったものの、なぜ用もない僕が電話しなければならないのだろう?

どうせならメアドおいておけばいいのに。

メアド?そういえばちょっと前に電話番号使ってのショートメールが全社で使えるようになったっていってなかったっけ?

とりあえず僕はメールのフォルダからショートメールを選択して、うっちーの電話番号を入力して「TEST」とおくってみた。

1分もしないうちに「誰?」という返事がショートメールできた。

「おにいさん」

「なんで電話しないんですか?」

「別に用ないのにもったいないから。」

「ききたいことがあるんですが。」

「なに?」

「こないだ友達に吉村さん見せたあと、友達が吉村さん結婚指輪してるって。」

「そう?」

「で、今日、ナニゲに話ししながら確認したらやっぱり結婚指輪がありました。」

ちっ!!吉村の奴、こういうときははずせよな。それにしてもショートメールは文字数制限されてるから使いにくいな。

「まあ、結婚してるからしててもおかしくないな。」

僕は開き直った。

「はあ?どういうことですか?奥さんいるのに私と食事いくなんて!!」

「食事じゃなくてお茶じゃなかった?」

「どっちでもいいでしょ!!なんですかあいつは!!たらしですかっ!!」

怒りの矛先は結婚しているのを黙っていた僕に向かうかとおもいきや、吉村に向かった。

「いや、別に吉村は普通に話しかけただけで、口説いた訳じゃないし。それにお茶誘ったのは君でしょ?吉村じゃなくて。」

「たらしですよおぉ~ 女たらしです奴は!!奥さんいるくせに女子大生を毒牙にかけようとするなんてえ~(>_<)」

いや、おまえが勝手にかかったんだろ?ていうか妻帯者に黄色いストッキングはいたりして気をひいてみたり、お茶誘ったり、おまえが誘惑してんじゃん。

僕は二回にわけて、そこのところを指摘してやり、最期に「逆ナンする時は、友達みたいにまず結婚指輪しているか確認しろよ。」と付け加えた。

ああ、ショートメールめんどくさい。

「私は女子中から女子校なんですよ!!そんなことまで気が回るわけないじゃないですかっ!!」

「そんなの知るか。まず指輪確認。これ恋する大人の常識。」

「ひどい!!最悪のたらしにひっかかった私を毒婦のようにおまえが誘惑してたなんて。」

「でもやっちゃってたら奥さんから慰謝料とられるのおまえじゃん。」

「やっぱりたらしだよ!!そこまで考えて私を誘惑したんだ!!私を金づるにする気だったんだ!!たらしのなかのたらしだ!!職業たらしだ!!」

吉村は向かいの店のバイトの女の子に挨拶しただけでたらしにされちゃったよ。

道に迷って小学生の女の子に道尋ねたら、変質者とされて通報されるくらい不条理だよ。

「たらしたらしというけれど、吉村のたらしなんておまえの好きなジンとは比べようないだろ。」

赤西仁なんて、僕だって噂にきくほどのジャニ 1番の遊び人じゃねーか。

「はあ?なにいってんの?仁の事、何にも知らない癖に!!」

ショートメールがいきなり攻撃的になってきた。

「仁は優しくておもいやりもある本当にいい人なんだからね!!何にもしらないくせに!!」

「おまえだってそれファンクラブの会報とかで見ただけだろ(-_-)」

「なにいってんだよ!!私はサイン会とかいって仁に直接会ってるんだよっ!!」

でも六本木で遊び回る赤西軍団の姿は見たことないわけだ。

さすがに僕もこんなジャニ馬鹿相手にするのは疲れてきた。

「あ、そう。じゃあね」

そう返事して携帯の電源を切った。

 

 

 

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

 

翌日、うっちーからショートメールが来た。

「仁は悪い人じゃないです。誤解されやすいだけでいい人です。」

もちろん僕は無視した。

赤西仁がいい人だろうと悪い人だろうと、僕には関係ないし。

AKBヲタもジャニヲタも某学会の熱狂的信者さんも、僕にいわせれば基本の精神構造は同じで、かかわりたい相手じゃないし。

「本当なんです。仁はいい人です。」

「とっても優しい人なんです。」

翌日も、翌々日も似たようなメールが来た。

もちろん僕は無視した。するとその翌日。

「こないだは口がすぎました。反省しています。でも仁は本当にいい人なんです。それだけは信じてあげてください。お願いします。」

馬鹿か。この女は。

でも一応反省はしているようだった。

謝っているのに、無視しつずけるのも大人げない気がする。

しょうがない。

「しっかり反省しろよ!!ジャニーズ馬鹿が!!それとこんどからはショートメールでなくこのアドレスにメールおくってこい。」

僕は携帯のメアドをおくった。

 

 

 

そして数日後。

うっちーから添付付のメールが来た。

メールを開くとそこには・・・・・・

「成人式なう(≧∇≦)!!」という文字と、振り袖を着たうっちーの写真があった。

 

 

 

To be continue.
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2013.09.18

あまちゃんとか、糖質オフダイエットとか円海VS○ャニヲタ女子大生とか

もうすぐあまちゃんが終わってしまいます。

どうするんだよぉぉ~

もう朝、おきたくね。

ゆいちゃんみれねえ朝なんてこなくてええ!!

そんなこと思いながら過ごす九月。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

いや~冗談抜きで、朝、ゆいちゃん見れないのほんとイヤなんですけど。

そう思っていたら、土曜日チャンネルかえたときに、あまちゃんコンサートみたいなのをやっていて、なんと天野あきこと能年ちゃんがっ!!

かわえ~

演技してない素の能年ゃんのかわいさは、脳みそが焼けるレベルです。

かつてこんな生き物がいたでしょうか?

やばい!!能年ちゃんマジやばい!!

ゆいちゃんの方が好きなんだけど、この能年ちゃんはやばい!!

このかわいさは時をとめた箱にでもいれて永久保存しておきたいレベルです。

ちなみに私の「かわいいものランキング」では、ピカチュウとCCさくらちゃんの二大巨頭が甲乙つけがたい感じで「かわいい」という感情が芽生えて以来君臨しているのですが、今期にはいって新たに能年ちゃんとプリズマ・イリヤちゃんが加わりました。

プリズマ・イリヤちゃんは、私のかわいいものランキング№1であると同時に娘にしたい子ランキング№1でもあるCCさくらちゃんを追い抜きそうな感じなんですが、この2013年の能年ちゃんは、三次元の存在でありながら、これらを圧倒する勢いです。

って、なんだこれ?なんだか私、危ない人みたいじゃん!!

">

まあ、それはともかく。

ゆいちゃんこと橋本愛の来年のカレンダー早くでないですかねえ?

能年ちゃんのあまちゃん写真集は出たのに、なんで橋本愛のあまちゃん写真集でないんだよっ!!

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

さて、糖質オフダイエットはじめて今日で丁度一ヶ月たったのですが、九月にはいってからは、体脂肪率は減るものの、筋肉量が増えているせいか、体重はあまり減少せず。

それでも6.6キロ減量できて、体脂肪率は5.6パーセント減りました。

先週は定期検査があったのですが、ここでは三ヶ月前に267あった中性脂肪が80に!!

すごいぜ糖質オフscissors

でも何よりもすごいと思うのは、アレ食べたい、これ食べたいって思わないことですね。

6月から8月半ばまで、異様に天丼にはまっていたのですが、それもなくなりました。

スーパーとかでみかけても、街中のおそば屋さんやてんやでみかけても、なんともありません。

多分、三國レシピに満足しているせいだとは思いますが、お菓子とか、スイーツにも興味なくなっちゃったし。

多分空腹感というのは、血糖値の上下にリンクしていて、糖質オフダイエットはカロリーオフとは違って血糖値があまり上下しないので、空腹感も感じにくくなるのでは?と思ってます。

断食すると三日目くらいからはあまり食欲感じなくなってくるのと一緒かと。

008

夕食でこんな感じ。毎日このプレートで食べることで、量を調整しています。

昼はサラダにノンオイルドレッシング。

朝は豆乳とサプリメント。豆乳の臭いはあまり得意ではないけど、キッコーマンの特濃豆乳はなんの抵抗もなく飲めますね

小腹がすいたなと言うときは、濃硬チーズのチェダーとブルーチーズをひとかけらずつ。ちょっと甘みがほしいと思うときは、パルスイートやラカンカSを使ってコーヒー牛乳のみます。

まあ、前回三ヶ月で10キロ減らした時は、アレ食べたい、これ食べたいが凄かったので、今回はめちゃくちゃ楽。しかも前回の倍のペースでやせているし。

目標体重まで行ったら、朝食の炭水化物を増やして継続すれば、ずっと続けられるかなと思うのですが。

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

ところで『円海vsジャニヲタ女子大生』、やっとジャニヲタだってことがわかったとこなのにすでに5回目。

考えてみたら、この話はリアルでは一年続いた話なんで、何も考えないで書き続けたら20回くらいまでいっちゃいそう。

まあ、楽しく書いているならそれもよしなんですが、たびたび中断するのみればわかるように、それほどというわけでもなし。

なんとかきりつめて10回くらいで終わらせたいんですけどねえ。

その後に是非、『ブレア大戦』書きたいんで。

ちなみに『ブレア大戦』というのは、シュガケンさんが酔った勢いで手を出した女性が、超絶魔女クラスの「ブレア」に進化してしまい、シュガケンさんをストーキング。助けを求められた円海が「ストーキングにはストーキングだ!!」といいだし、『シュガケン・ストーカー・クラブ(S.S.C)』を我が友や、魔女系三姉妹と結成して、シュガケンさんを守るけど・・・・という話です(^_^;)

このブログはじめたとき、とりあえず二年で終わるスケジュールでネタのピックアップはじめたのですが、その時点での最終話。

でも、携帯メールに文字数制限があったりと、時代の変化でわかりにくくなった部分があったりするので、この辺でかたづけようかと。

その頃までにはあと7キロくらい減ってるかなあ。


2013.09.16

円海VS○ャニヲタ女子大生 その5

 

年開けて新年の営業初日。

 

営業が終わり片付けをしているところに、うっちーは現れた。

 

「なんだおまえは。バイトは去年で終わりだろ。」

 

「そんなのわかってますよぉ~。新年のご挨拶に来たんじゃないですかぁ~。はい、お土産。」

 

渡されたのはクリスピークリームドーナツの箱二つだった。

 

「これは!!まさかクリスピークリームドーナツ?」

 

「そうですよお。おにいさんの為に買ってきました。みんなで食べてくださいね。」

 

僕はめったにドーナツは食べない。

 

だが、ドーナツは好きだ。

 

でも、ミスタードーナツに入るのも(イメージ的に)憚れるのに、さすがにクリスピークリームドーナッツに行列する勇気はなく、まだ食べたことがなかった。

 

当然、僕の態度は、ころりとかわった。

 

「そうかそうか。なかなか感心な奴だ。カウントダウンは楽しかったか?」

 

「はい。それはもう。胸キュンキュンです」

 

「胸キュンキュン?」

 

「ええ。」

 

「クラブとかのイベントだったんじゃないのか?」

 

「違いますよお~ ジャニーズのカウントダウンライブですよお~」

 

「ジャニーズ?」

 

「はい。東京ドームですう~」

 

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

「なんですか?ジャニーズのカウントダウンライブいっちゃいけないんですか(-_-)?」

 

「い、いや、いっちゃいけないとはいわんが・・・・」

 

僕らの世代では、普通大学生になったら聞くのも洋楽になるもので、そうでなくてももうちょっとアーティスト性が高い日本の歌手っていうのが普通だったのだが。

 

こいつ一流どころの大学行っていて、大学生にもなってジャニヲタなのか?

 

「ち、ちなみに誰のファンなの?」

 

僕は一応聞いてみた。

 

「ジンですよお~ ジン!!」

 

「ジンてもしかしたら赤西仁?」

 

「そうですよお~!!お兄さんよくしってますね!!」

 

それは知っているよ。原作が好きだった『有閑倶楽部』のドラマに出てたからな。

 

でも、それ以上に椎名林檎と宇多田ヒカル以外の日本人アーティストに興味のない僕が赤西仁の名前を覚えているのは、ジャニーズきっての遊び人としての噂があるからだった。

 

「ふ~ん」

 

色々言いたいのをこらえて、とりあえず僕はそれだけ言った。

 

○田△作センセイとジャニーズ信者には不用意に余計な事を言わないのが、世渡りのコツだ。

 

「あ、来た!!」

 

うっちーがそう言ったので、店頭を見ると、そこにはうっちーと同じ年くらいの女の子が立っていた。

 

「友達か?」

 

「はい。吉村さんの話したら、見に行きたいって。」

 

「へ~。」

 

「ところで吉村さんて、30前ですよね?」

 

「さあ、年きいたことないからなあ。でも30は過ぎてないと思うぞ。」

 

「よし!!それならいいや。あ、すいませんけどお弁当二つお願いします。もって帰るんで。」

 

「もうバーナーとめちゃったんだけど。」

 

「いいじゃないですかあ~。私とお兄さんの仲じゃないですかぁ~。」

 

「どういう仲だよ。おまえはただの元バイトだろ!!」

 

「え~っ!!そんなひどいですぅ。新年早々にお土産までもってご挨拶に来たのにい~」

 

そう言いながら、うっちーは自分が持ってきたクリスピークリームドーナツの箱をチラリと見た。

 

う~ん。確かにそれはそうだな。

 

僕は世代的にツインピークスとかにやられているから、ブラックコーヒーにドーナツとか、パンケーキベーコン添え、ベーコンはスーパークリスピーなんていうのにはめちゃ弱い。

 

「仕方ない。作っておいてやるから」

 

「お願いしますね。あっ」

 

うっちーはいきなり顔を近づけて小声になった。

 

「友達に私がジャニーズのカウントダウン行った話をしちゃ駄目ですよ。絶対に!!」

 

そういうとうっちーは友達と一緒に向かいの店に行った。

 

一応、ジャニヲタが恥ずかしいという自覚はあるらしい。

 

 

 

 
(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

 

10分程してうっちーが戻ってきたので、僕は弁当を渡した。

 

「二千円。」

 

「え~っ!!お金いるのぉ~」

 

「店の商品なんだからいるにきまってるだろ。」

 

「そんな~」

 

「そんな~じゃねえよ。早く払えよ二千円。」

 

「ちっ!!じゃあ、これで勘弁してください!!」

 

うっちーはバン!!と音をさせて千円札を一枚カウンターにおいた。

 

「うっちー。うちは君が知っているとおり、弁当で食ってるわけじゃないから、閉店時間になっても売れ残った弁当に関しては最大半額にして売ることがあるが、閉店後新たに作った弁当に関しては定価だから。あと千円。はい出して!!」

 

「え~っ!!駄目ですよお。私だって払いたくないわけじゃないんですから。でもみなさんにクリスピークリームドーナツいっぱい食べてもらおうと思って二箱買ったら、千円しかなくなっちゃったんですよぉ~。」

 

「ウソをつけ。そういいはるなら財布の中身を見せて見ろ。」

 

「駄目です!!」

 

「なんで?」

 

「仁の写真入ってるから。ばれちゃうじゃないですかっ!!」

 

いきなりうっちーは僕の耳元に口を寄せると小さな声で言った。

 

「こっちみてないだろうがっ!!早く払えっ!!」

 

僕も小さい声で言い返した。

 

「いいじゃん!!クリスピードーナツと物々交換ですよ!!」

 

「クリスピードーナツはお土産!!これは商品!!」

 

「ききわけのないこと言うと、女の子に嫌われますよっ!!」

 

お互い顔を至近距離に近づけての小声の応酬が続いた。

 

畜生!!なんてガキだ!!こうなったら・・・・

 

 

「へ~ 年末年越しカウントダウンに行ったんだあ~」

 

僕はいきなり店外でうっちーを待っている友達にも聞こえるようなでかい声で言った。

 

うっちーは、あっ!!という顔をした。

 

 

「楽しいんだろうねえ~色々演出されていて、ジャ・・・」

 

 

 

「おにーさん!!こんどつれてってあげますよ!!すっごい楽しいですからΣ(`0´*)」

 

うっちーのでかい声で僕は最期まで言えなかった。

 

「ひ、卑怯ですよ!!お金本当にないんですからっ!!」

 

うっちーは再び小声になって言った。

 

「知るか!!早く払え!!」

 

「わかりましたよ。払います。払いますけど今度です。今日は立て替えておいてくださいよ。お願いですから。」

 

「本当だろうな?」

 

「本当です。」

 

「まあ、クリスピークリームドーナツに免じて許してやるか。」

 

「な、なんですかドヤ顔して大人げない!!普通はよく来たな。もってけってくれますよっ!!」

 

「山本センセイが来たならそういうかもしれん。」

 

「山本さん関係ないじゃないですかっ!!」

 

「まあ、そんなことどうでもいいからはやく帰りなさい。私はまだ仕事あるんだから。グズグズしてるとそこいらの男に学生証見せてパンツ売って金つくってこいとかいっちゃいますよ。君の大学のブランドがあれば、クマちゃんパンツはいてても1000円にはなるだろうし。」

 

さすがにこの発言にはうっちーもあきれていた。

 

「もう!!信じられない!!」

 

 

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

うっちーが帰ってしばらくすると、店長のハッシ―が上からおりてきた。

 

「おにいさん、うっちーきてたんですか?」

 

「ちょっと前に帰ったよ。これお土産だってさ。みんなに配ってあげて。」

 

僕はハッシ―にドーナツの箱を渡した。

 

もちろん自分の分として二個はすでにおなかの中だ。ついでにあと二個は紙に包んである。帰ったら食後にブラックコーヒーで食べる。クリスピークリームドーナツは甘いからブラックコーヒーには丁度いい。

 

「ロッカー整理してたんですが、これうっちーが着てた奴だと思うんですよね。」

 

それは確かにうっちーが年末店頭できていたモコモコした上着だった。

 

「ああ、カウントダウンにそれ着ていけないから、別の着てきて忘れたんだろ」

 

「カウントダウンなんていってたんですか?」

 

「うん。なんのカウントダウンだと思う?」

 

「なんですか?クラブのカウントダウンに行くタイプには見えませんけど」

 

「ジャニーズの年越しカウントダウンライブだって!!」

 

「マジですか?!でも、わかる気がします。なんかイメージ的に多いですよね。うっちーみたいにメガネかけて垢抜けない感じのジャニヲタって。僕、ジャニーズとか全然興味ないんでわからないですけど。でもあそこの大学でジャニヲタとかいるんですね。最近の日本が駄目なのわかる気がします。」

 

ハッシ―は結構露骨に嫌悪感をあらわにしていった。

 

 

「それもそうだよなあ。あ、また来るっていってたから、とりあえずその服はオレの机の隣のハンガーにかけといて。」

 

「は~い」

 

果たしていつくるやらとそのときは思ったのだが、うっちーは二日後には早くもやってきたのだった。

 

 

 

To be continue.
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2013.09.10

円海VS○ャニヲタ女子大生 その4

 

 

そう、年末商戦の二日目。

 

何を考えたかうっちーは真っ黄色の、しかも恐ろしく下品な感じのストッキングというより、タイツといった方がいいものを短めのキュロットスカートの下にはいてきたのだった。

 

山本センセイをはじめ、すでに来ていた他の女子達も、あっけにとられて着替えのために階段をあがっていくうっちーを見ていた。

 

降りてきたうっちーに、とりあえず僕は言ってみた。

 

「なんだおまえ。昨日のデートでお泊まりして、家には帰らないできたんか?」

 

するとうっちーは、妙にでかい声で「ちがいますよお!!昨日の売り上げがイマイチだったから気合い入れてきたんですう!!」といったのだった。

 

「おまえ、気合い入れてきたと言っても、店頭たったらその黄色いタイツは台で客からは見えないだろうが。」

 

「お客さんに見せるためのものじゃないですよお。自分自身に入れる気合いです。勝負パンツで出陣と同じですよ」

 

「そ、そうか。なんかわからんけど、気合いが入っているのはいいことだ。がんばってくれたまえ。」

 

ん~。なんと。あの趣味の悪い黄色いタイツは吉村の気を引く為のモノだったのか。

 

でも、あんな毒々しいというか、悪趣味な黄色(うっちーが身につけた場合の話だが)でひっかかる男がいるのだろうか?

 

吉村も僕たちの会話をきいて、忙しい中さっと視線を走らせ、冷笑していた気がする。

 

っていうか向かいの店員は全員男子だが、皆、はは・・・って感じだったぞ。

 

 

「まあ、ある意味気は引けたと思うけどな。」

 

僕は心持ち顔を紅潮させているうっちーにいった。

 

「そうですか!!年末初日、5人も女の子が店頭にたったので、埋もれてはいけないと二日目は攻めてみたんです!!成功ですか!?」

 

「うん。注目をひくと言う面では成功だ。」

 

おまえは、ひな壇芸人かよっ!!

 

「で、だ。私は時間がないのでずばり聞こう。吉村とどこまでやりたい?」

 

「え?え?」

 

「よく働いたご褒美に私が話をつけてやるよ。色々あるだろ?とりあえずお茶したいとか、ご飯食べに行きたいとか、デートしたいとか、エッチしたいとか。」

 

「な、な、な、なにいってんですかっ!!エッチだなんていきなりしませんよ!!お兄さん何をいうつもりなんです!!いきなり吉村さんのとこいって、私とエッチしてくんない?とかいうつもりですか?」

 

「うるさいなあ。別にエッチだけいったわけじゃないじゃん。お茶とかご飯とかって言ってるでしょ。もう性欲が強すぎるからエッチってことばだけに反応して。」

 

「だ~か~ら~ そんなに性欲が強い性欲が強いって言わないでください(>_<)!!」

 

「じゃあ、わかったから!!エッチはしたくないと。それでいいんだな?」

 

「したくないんじゃなくて、今はまだってことですよ・・・・・」

 

「あ~じゃあ、なんなの?注文しないと料理はでてこないよ?吉村に話しつけてあげなくてもいいの?自分でつけるの?どうするの?」

 

「お茶でいいですっ!!お茶したいです。」

 

「二人だけでいいんだな?」

 

「え?はあ。はい。ふたりだけで。」

 

僕は窓から下をみた。

 

向かいの店は片付けをはじめたところだった。もちろん吉村もいる。

 

「おっ!!もう片付けはじめてるぞ!!早く下におりるぞ!!」

 

僕は荷物をまとめてダウンジャケットを着ると、うっちーと一緒に下に降りた。

 

 

 

(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

向かいの店は片付けの最中で、ようやく今年も終わりということでみんな上機嫌だった。

 

僕はうっちーを後ろにひきつれて、店頭にいった。

 

「おつかれ~ 今年も一年、お世話になりました。来年もよろしくお願いします。」

 

僕はとりあえず尋常な挨拶をすると、マルコメ店長も「こちらこそ!!」と同じような返事を
返した。

 

「なんですか!!おにいさん、大晦日にバイトの女の子お持ち帰りですか?」

 

既婚、子持ち、ドM店員のズカさんがぼくとうっちーを交互にみながらいった。

 

「いやいやいや、そうじゃないんだな~。実は吉村君に話があってきたんだな~」

 

「え?僕ですか?」

 

ショーケースを拭きながら、吉永が目をキラキラさせて言った。

 

「そうそう。うっちーがさあ、年開けたらお茶してほしいんだってさ~。」

 

吉村は既婚者なので、さすがに大晦日このままお茶という訳にはいかない。

 

それではさすがに奥さんに悪い。会ったことないけど。

 

「え?マジッすか?」

 

当然ながら基本属性がエロな吉村は食いついてきた。

 

今日のうっちーは黄色いタイツもはいてないし。

 

「うん。マジだよな、うっちー?」

 

僕は後ろにいるうっちーを見た。

 

「え?え?は、はい。その、よろしければですが。」

 

「なにおまえ妙に控えめになってんだよ!!さっきとずいぶん態度が違うじゃねえかよ。」

 

「そ、そんなことないですよ。普通じゃないですか。いやだなあおにいさん。ははは」 

 

そういいながらうっちーは僕をにらみつけた。

 

「というわけなんで、お茶くらいならいいでしょ?金はうっちーが払うから。」

 

「いやいや、お茶くらい僕がはらいますよ。よろしくお願いします」

 

吉村が微妙に関西弁が残るアクセントで言った。

 

「あの~ 僕も行っていいですか?」案の定、ドM店員のズカさんが絡んできた。

 

「駄目です。二人で行きますから!!」

 

僕が何かいうまでもなく、うっちーがそこのとこだけきっぱりと断った。

 

 

 
(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)(-_-)

 

 

そんなわけで、僕はうっちーと吉村の二人に、年末の楽しい思い出をつくってあげることができた。

 

うん。一年のしめくくりに、実によい仕事をした。

 

これで来年はよい年になるに違いない。

 

吉村は既婚だが、まあ、いまんとこは問題ない。

 

正直向かいの店では、今頃男同士で片付けをしながら話し合っているに違いないのだ。

 

「うっちーはともかく、お兄さんがあそこまでセッティングするのは怪しい。なんか裏で企んでいるんじゃないか?」って。

 

それはともかく、僕は無事帰り道の駅前のそば屋で年越し蕎麦を買うことができた。

 

 

うん。満足

 

 

 

 

To be continue.
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see you (^_-)


2013.09.03

申し訳ありませんm(_ _)m

申し訳ありません。

 

311でゆいちゃんが死んでしまうかもと思ったら、とても更新なんてやるどころではなく、今週の更新できませんでしたっ(>_<)

 

 

 

ああっ!!オレのゆいちゃんが死ななくてよかったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(>_<)

 

死んだらクドカン・・・・・・・

(以上、ドラマ「あまちゃん」の話です)

 

 

いやあ、もう土曜日から私の周辺では大騒ぎですよ。

 

「夏ばっばは先週死にかけたからさすがにしなんだろ?」

 

「でもまさかゆいちゃん!!」

 

「どうしよう!!あれだけ完璧に死亡フラグたてられたら・・・」

 

「ゆいちゃんが死んだら、オラ、あまちゃん2もあまちゃんスペシャルもみねえ!!」

 

「でもまて!!ゆいちゃんには無数の死亡フラグが立てられたが、一緒にいる大吉には立ってないぞ!!」

 

「大吉!!死んでもいいからゆいちゃんだけは守ってくれっ!!」

 

「ていうか、GMTみんな死んでいいから。あんべちゃんも、太巻も死んでいいからゆいちゃんだけは殺さないで!!」

 

もう馬鹿です。大馬鹿です。

 

でも、ドラマの登場人物に死なないでと思ったことがあったでしょうか?

 

主人公クラスが死ぬことがお約束の永井豪漫画で育った私にとって、主人公クラスが死ぬというのは、物語における美学でもあります。

 

それにしても、初回からでてきているジオラマを使って311の被害を表現するなんて、思ってもみませんでした。

 

311の画像はいくらでもあるでしょうが、結構トラウマになっている人もいると思うので、一体どうやって表現するのかなあと思っていましたが。

 

まさかあのジオラマが伏線として仕込まれていたとは!!

 

脚本家である宮藤官九郎の人間としての優しさを感じますね。

 

前作、『純と愛』の脚本家だったら、待ってましたとばかりに、漁協の人も夏ばっばも大吉もゆいちゃんも殺されていたような気がします。

 

ほんといい脚本だなあと思っていたら、なんとあのアニメ界の毒舌王、あまりに毒舌すぎて、自分の作品ですら放送終わると悪口言い出すと言われる富野監督(一応いっておきますが、ガンダムつくった人ですよ)があまちゃんべた褒めだそうです。

 

いや、そうだと思うわ。

 

だってガンダムで富野監督の名前が知られるようになったあと、作品リスト調べて見たら、子供の頃好きだった『海のトリトン』や、『ライディーン』含めて、好きな作品、みんな富野御大の作品だった私が見ていて、完璧な脚本だと思うんだもん。

 

ところで富野監督は来年か再来年に、新作ガンダムの予定が入ってますよね?

 

で、是非実現してほしい。

 

監督 富野由悠起

 

脚本 宮藤官九郎

 

のガンダム!!

 

 

みてえ~ 猛烈にみてえ~っ!!

 

 

ストーリーも考えてみました。

 

木星資源の開発を支援するために作られた最遠のスペースコロニー三陸。

 

そこと地球を結ぶのは、定期便の巨大輸送艦(通称三陸鉄道)。(80年代に松本零士作品を見た人達へのサービス)

 

ある日三陸は謎の艦隊に攻撃をうける。住民は巨大輸送艦三陸鉄道で地球への逃亡の旅に出る(富野監督作品のとりあえずでかい乗り物にのって逃げればストーリーはできるの法則)

 

そして、そこにはアイドルを目指す二人の少女、ゆいとあき、そしてモビルスーツパイロットのタネがいた(マクロス定番のアイドル&三角関係)

 

もうタイトルも『機動戦士ガンダム種市』でいいから

 

『ガンダムSEEDマーケット』とかにすればガンダムSEEDの続編みたいだし、『キャプテンスーパーマーケット』なんていうのもあったから、モビルスーツの腕に電ノコみたいなのつけて、ビームショットガンとかもたせれば、ホラーオタクにも受けるんじゃね?

 

富野監督と勘九郎ならやれる!!と思うわけです。

 

ところで糖質オフダイエットなんですが。

 

やせましたよ!!二週間で4.2キロも。

 

夢のようです!!

 

昼はボウルいっぱいのサラダをノンオイルドレッシングで。

 

で、夜は「糖質オフのフレンチごはん」のレシピで。

 

これ、三國清三が書いたレシピ本だけど、どれも簡単に作れるわりにはめっちゃおいしいです。

 

毎晩すげえ幸せ。(画像アップしようと思ったらファイルサイズがでかすぎるらしい)

 

そんなわけで、10月までに凄い体を手に入れるつもりですので。

 

ではでは


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